あなたが今すぐ投資を始めなければいけない理由

日本経済不況の乗り越え方

イラクディナール投資を継続するべきなのか?前回、前々回の記事内容を深堀りします。
金融投資がもたらすリターンと投資しないリターンを比較した金融投資の絶対的な有利性について考察する記事です。前回の記事(イラクディナール投資を継続するべきなのか?(2))と前々回の記事(イラクディナール投資を継続するべきなのか?(1))で触れた内容を踏襲して金融投資の必要性と投資を成功に導く「運の捉え方」を解説します。

日本に住んでいる僕やあなたも含めて今後、日本における経済成長は残念ながら見込めません。

この記事()でも触れた通り超高齢化社会が益々、進んで移民を受け入れることになった場合、さらに仕事が減り、定職に就けない人達がさらに増えます。
自民党政権に長らく影響を与えてきた経団連などの経済界も移民の受け入れを積極的に主張しており、すでに単純労働者の移民受け入れは、2019年4月から始まっています。

人は、必ず働かなくてはいけません。最低限の生活水準を確保するにはどうしてもお金が必要だからです。

しかし、コツコツ増やした株の配当や先代から引き継いだ不動産の家賃収入など働かなくても生きていける小金持ちが一定数、存在するのも事実。
なぜ、収入格差が生まれるのか?正しく理解している人はどのくらいいますか?

単純です。
例えば、日本の経済成長率は、前年比0.3%(2019年)。
これは、日本の労働者の給料がざっと前年に比べて0.3%上がったということを示します。
一方、「金融投資」をしている人の前年の利回りは、投資信託を例に上げると3~4%です。
単純計算で労働生産(0.3%)で生み出す10倍のお金を金融投資(3%)が生み出していることになります。
これは、毎年、10倍ずつ資産の差が開くことを意味します。
収入の格差は、このようにどんどん広がってしまうのが資本主義社会の構造ともいえます。

だからこそ、経済成長が鈍化した日本では、「金融投資」をしなければ効率的に資産は増えません。悲しいですがこれが真実です。

僕は今までイラクディナールの可能性を論理的に紐解きながら信じてイラクディナールを買い増してきました。
今でもイラクディナール投資に傾倒していることを後悔したことはありません。もちろん、イラクディナールが魅力的な投資先であることが一番の理由ですが、いままでの人生を振り返ると運が良い人生でもありました。きっとこれからも運の巡りによって僕が望む方向に進んでいくと信じています。

このブログをお読みになってくださる「金融投資」や「事業投資」に興味がある方に向けて運を開き、幸運を引き寄せるコツみたいなものを少し伝授して本日の投稿を締めくくりたいと思います。ちなみに僕の(プロフィール)はコチラから。

<運を良くする5つのコツ>
・ピンチやうまくいかないことにいちいち動じずに前向きに人事を尽くす
・自分のコンプレックスと向き合い、それを克服しようと努める
・失敗が少しも頭をよぎらないほどの「沈思黙考」(黙ってじっくりと深く物事を考える)
・”自分は必ずこうなる”という「揺るぎない意志」を持つ
・自分の幸せを人に分け与える「分福」を心掛ける

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